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ハーグ療法 AGA
ハーグ療法 AGA

予防ではない!成長因子を用いた毛髪再生!
ハーグ療法 AGA

男性型脱毛症 AGAとは

男性型脱毛症は、いわゆる若ハゲで、主に20代以降の男性に発症します。
年齢とともに発症頻度は増加し、40代男性の約30%は男性型脱毛症であると言われています。
男性型脱毛症は遺伝と男性ホルモンが関係しますが、男性ホルモンが関係する頭髪は前頭部~頭頂部のみで、もみあげや側頭部、後頭部の毛は男性ホルモンに無関係です。
このため、図のように額がはげ上がり生え際が後退したり(Ⅰ~Ⅲ)、頭の天辺~その後ろの毛が薄くなったり(Ⅲvertex~Ⅴ)、それらがつながったりする(Ⅴa~Ⅶ)のが特徴です。

男性型脱毛症の分類

男性型脱毛症 AGAの治療薬

男性型脱毛症 AGAの治療は、主原因である男性ホルモンによる頭髪への悪影響を遮断することが第1歩です。
この特効薬がフェナステリドという成分で、副作用も少ないため、プロぺシアという内服薬として広く処方されています。

プロぺシア

プロぺシアは半年以上の長期間に渡って内服し続けると、脱毛が減少し、それなりに発毛効果も得られます。しかし積極的に発毛させる作用はないので、単独使用の場合、1年間ほどの内服で効果は平衡状態となり、それ以上の増毛効果は期待しにくいと言われています。

フィナステリドの他に男性型脱毛症 AGAの治療薬として代表的なものにミノキシジルという成分があり、内服薬や外用薬があり、低濃度の外用薬は市販されています。

ミノキシジル

※当院での取り扱いはありません

ミノキシジルには、頭皮の血行を促進させる作用や毛乳頭細胞を活性化させる作用があり、L-リジンをはじめとした必須アミノ酸や各種ビタミン類と併用することで増毛効果が高くなります。

プロぺシアとミノキシジルの併用

フィナステリドとミノキシジルは併用することで相乗効果があり、それぞれの単独使用に比べてはるかに大きな発毛、増毛効果が期待できますが、配合率によって大きな効果が生まれることもあれば、逆に効果の割に副作用の出現率も高くなることもあるので、安易に自己判断で併用するのは危険です。安全に男性型脱毛症 AGAの治療を継続するためには、医師の管理下で使用することが大切です。

フィナステリドとミノキシジル以外の男性型脱毛症 AGA治療として最近注目されているものに、再生医療による発毛治療(ハーグ療法)があります。
ハーグ療法は頭皮に直接薬を注入する治療法で、もともと体内に含まれている発毛に有効な成長因子(グロースファクター)を抽出し濃縮したものに、アミノ酸、ビタミンB群を混合して頭皮に直接届けることにより、高い発毛効果が期待できます。
フィナステリドやミノキシジルによる治療でも十分に効果が得られなかった場合や、フィナステリド・ミノキシジルとの併用でさらなる大きな発毛、増毛効果を生み出したい場合などに、ハーグ療法が適しています。

薄毛やハゲの対策や治療は早期対応が「カギ」

薄毛やハゲの症状は根本的な治療や効果的な対策を行なわないでいると、時間を経るほどにその症状は進行します。

薄毛やハゲの治療は早期に始めることで、将来の状態は極端に異なることになります。

ハーグ療法では、毛髪が全く生えなくなった場所でも、毛母細胞自体は存在している場合が多いため、発毛させることができる画期的な方法ではありますが、軽度な薄毛やハゲの症状と重度な症状とでは、その治療効果も自ずと異なる傾向はどの治療や対処法においても否定はできません。

薄毛やハゲなど、毛髪の悩みは早期の対策が「鍵」となります。早期の治療をお勧めします。

毛髪再生ハーグ療法

何が違う?育毛・増毛・プロペシア・ハーグ療法

薄毛やハゲの育毛や増毛の既存方法

薄毛の対処法や治療法として。増毛や育毛(ミノキシジルなど)・脱毛予防(プロペシアなど)・最新のハーグ療法などありますが、それぞれどのような違いがあるのかということについては、簡単に説明すると、

  • 増毛は、「今の毛髪に人工毛髪を取り付け毛の量を増やす」方法
  • プロペシアなどは「抜け毛を予防するお薬」
  • ミノキシジルなど育毛は、血行を促進して、「抜け毛を予防し、毛髪の成長を促進するもの」
  • ハーグ療法は「失われた毛髪を再生する療法」

と言うことになります。

増毛では、残っている毛髪に他の人工毛をくくりつけるため、残った毛髪一本一本に負担がかかり、逆に残っているご自身の毛髪さえも脱毛するリスクが生じやすいと考えなければなりません。

育毛や脱毛予防については継続治療が必要になりますが積極的に行なうべきと考えますが、いずれも「毛髪があってこそ」の効果となります。

ハーグ療法は、「再生医療」に基づき開発された毛髪再生治療ですので、他の育毛や脱毛予防とは根本的に理論や効果が異なり、無くなったと思われる毛髪をも再生することができます。


ヘアサイクル

体毛にはそれぞれ生長する期間や寿命があります。

毛髪の場合では、一般的に男性なら2~6年、女性では4~7年程度が正常な寿命とされており、成長期・退行期・休止期の状態を繰り返します。(ヘアサイクル)

1.成長期

毛乳頭から毛母細胞へと栄養が供給され毛髪は成長し続ける期間になります。通常男性で2~6年間、女性で4~7年程度。この成長期の期間中であれば、毛髪が抜けることがあっても、すぐさま毛根から新しい毛髪が生成され成長し伸びていきます。

2.退行期

毛母細胞の細胞分裂が徐々に弱まり、生える毛髪も細く弱々しいものになっていきます。通常の退行期は2?4週間ほどです。

3.休止期

毛母細胞は次第に毛穴から体外へと排泄されると同時に毛髪も抜け落ちていきます。その後、新たな毛母細胞が活動開始するまでには2~3ヶ月の長い期間を要しますが、二度と活動が起こらず、永久的な休止状態となることがあります。

このように通常は多くの毛髪は成長期・退行期・休止期を経て、再度成長期へと、繰り返し移行するのですが、薄毛やハゲの症状は、このヘアサイクルの周期が乱れ、成長期が短くなったり、休止期が長引いたり、また、永久的な休止状態となることで現れることとなります。

正常なヘアサイクルと薄毛のヘアサイクル

正常な毛周期
薄毛やハゲの毛周期

ハーグ療法はヘアサイクルを正常に戻し「毛髪を再生」する

ハーグ療法は薄毛やハゲの原因となるヘアサイクルの乱れを正常なサイクルに戻すことによって、毛髪の再生を実現します。

幹細胞抽出増殖因子蛋白質AAPE

AAPEには毛髪再生を促進させる成分や、毛包成長期の誘発効果のある成分など150種類以上の細胞から分泌されるタンパク質(サイトカイン)が含まれています。

ハーグ療法ではこのAAPEに、血管を拡張させる作用や髪の成長に必要なビタミン、アミノ酸や等が入った「育毛メソカクテル」を混合した「HARGカクテル」を作成し注入します。

これにより発毛のサイクルを正常に戻し、髪の成長を促すことが可能となるため、毛髪を再生することができることになります。

髪の生えない場所でも毛母細胞は生きている

髪が全く生えないような場所でも、実はヘアサイクルの乱れにより毛母細胞が「永久的な休止期」にお陥っていただけで、毛母細胞自体は存在しているのです。

この永久的な休止期の毛母細胞を活性化し、元のサイクルに再び戻すことができれば、再び毛髪は再生します。

そして、それが可能なのはハーグ療法だけです。

ハーグによる正常な毛周期の再生

ハーグ療法

ハーグ療法は3~4週置きに、合計6回を1セットとして行います。

発毛させたい部位の頭皮にハーグカクテルを注入します。

治療時間はおおむね20分程度です。

アレルギーなどの心配なし

HARGカクテルに使用される成長因子は、脂肪幹細胞由来タンパク(AAPE)を不純物を極限まで除去するために濾過し、ガンマ線による殺菌を施した極めて安全性の高いものです。

また、アレルギー起因物質も一切含まれておりません。

当院の臨床においても、アレルギーなど副作用は一度もありません。

ご安心下さい。

痛みが軽減。最新ハーグカクテル

最新のハーグカクテルは、注射の痛みがかなり和らぎましたので、リラックス麻酔を行わなくても十分行なえますが、痛みに対する不安のある方には、眠っている間に治療が完了するリラックス麻酔(マスク麻酔・静脈麻酔)のご案内も可能です。

ご相談下さい。

リラックス麻酔で痛みの心配もない

当院では、全身管理ができる設備が整っておりますので、ハーグ療法もリラックス麻酔(マスク麻酔・静脈麻酔)を用いて眠っている間に治療が完了する麻酔を併用して治療をご案内することができます。

痛みの不安がある方はご相談下さい。

術後の注意と制限事項

ハーグ療法は頭皮へのハーグカクテルの注入による施術ですので、術前術後の制限や注意事項などほとんどありませんが、下記の内容についてご留意下さい。

  1. 治療の前後1週間はパーマや毛染めなど行なわないで下さい。
  2. ヘアーカットは施術から3日以上あけて下さい。
  3. 治療当日は、整髪料はご使用にならずにご来院下さい。
  4. 施術後は当日からのヘアセットは問題ありませんが、整髪剤(ムース・グロス・スプレーなど)は少なめにご使用下さい。
  5. 治療部位を3日間程度、爪やブラシで強く刺激しないで下さい。
  6. 治療当日の飲酒はお控え下さい。
  7. 無痛麻酔をご希望の方は、施術前5時間は食事を控えて下さい。(水分補給は構いません)
  8. 無痛麻酔をご希望の方は、お車でのご来院はお控え下さい。

ハーグ療法は男女を問わず
ありとあらゆる薄毛・ハゲの症状に抜群の効果を発揮

毛髪に関する悩みは、男性性脱毛症(AGA)といった男性特有の脱毛症とお考えになるかもしれません。

このAGA(男性性脱毛症)に関する治療法としては「プロペシア」や「ミノキシジル」など代表的な治療法が国内でも数多く紹介されておりますが、ハーグ療法は男性の「はげ」や「薄毛」に限らず、女性の薄毛、ストレスなどによる一時的な脱毛症、円形脱毛症などといったありとあらゆる髪の悩みに効果を発揮できるのが最大の特徴です。

安全性についても、海外などから報告される多くの治療例がそれを力強く裏付けており、国内でも当院同様にハーグ療法の認定施設で数多くの良好な実績を上げております。

※女性は、AGAの原因である男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の影響を一般的に受けにくいため、ハーグ療法だけで十分な効果を実感しやすい傾向があります。

女性の薄毛に関しては、プロペシアなどの育毛剤療法は母体への悪影響や全身の発毛などの副作用もあり原則として行えないため、女性の薄毛に対する治療の選択範囲は限られたものでしたが、ハーグ療法は、そんな女性の薄毛の治療として有効で確実な効果を得ることができる画期的な治療方法となります。

ハーグ療法 認定医療施設

ハーグ療法は、専門的な知識と技術のトレーニングをパスした機関にだけ認定施設として認められており、認定施設以外ではハーグ療法を行なうことはできません。

ハーグ認定施設

※当院は「ハーグ療法認定施設」です。

プロペシア

AGAの原因は、男性ホルモン「テストステロン」が体内で分解されてできた「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンの一種です。
DHTが毛根の細胞に作用して、髪の毛が太く、長く成長しないうちに抜け落ちてしまうのです。

DHTの作用を抑えることができれば、抜け毛が減り、髪の毛が正常に成長して、徐々に元の髪の毛に戻っていきます。

DHTの作用を抑える成分(フィナステリド)でできた薬が、プロペシアです。
プロペシアはAGAに有効な治療薬として、すでに世界60カ国以上で使われています。

プロペシア錠剤イメージ01 プロペシア錠剤イメージ02

プロペシアの使用法と経過

1日1錠を毎日内服します。
3~6ヶ月くらい内服し続けると抜け毛が減り、その後は徐々に髪の毛が増え始めます。

プロペシア服用の際の注意事項

プロペシアの使用上の注意

医師の指示通りに内服してください。
ご自身の健康のために、自己判断で他剤と併用しないようにご注意ください。
錠剤を割らないください。
副作用(下記)と思われる症状を自覚した場合には、必ず当院にご連絡ください。
乳児、幼児、小児などには使用してはいけない薬です。誤って服用することがないように薬の保管には十分に注意してください。
胎児に悪影響があるため、妊娠中の女性、妊娠可能な年齢の女性が誤って使用することがないよう十分に注意してください。

プロペシアの副作用

プロペシア使用者の1%未満と少数ではありますが、副作用としてED(勃起不全)が報告されています。

EDの症状が出た場合、プロペシアを中止するか、ED治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)を併用してAGA治療を継続するか2つの選択肢があります。
万が一EDの症状を自覚した場合にはご連絡ください。当院はED治療も専門です。

ED以外に頭痛、胃部不快感、腹痛、下痢、頻尿などの副作用の報告がありますが、プロペシアを中止すれば回復します。

その他、食欲減退・全身倦怠感(肝機能障害)・性欲減退・勃起機能不全・乳房障害・抑うつ症状 など

費用

注意事項
内容:ハーグ療法
リスク・副作用
内出血・赤み・熱感・腫れ・内出血・鈍痛 など
医療機器・医薬品について
ハーグ療法
■HARG療法で使用される医薬品は未承認医薬品です。
■国内輸入代理店経由 または 当院医師の判断の元、個人輸入しています。
■医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。
■同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
■米国FDA、韓国KFDAの承認取得済み。諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

※承認を受けていない医療機器・薬剤について個人輸入された医薬品の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html

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