他院で受けられた包茎の手術や治療の修正治療を多く行っております。過去に受けた包茎手術の仕上がりや結果に不満の残る方もあきらめずに一度ご相談ください。認定専門医による高度な技術で改善が見込める場合があります。お気軽にご相談・ご来院ください。
包茎手術は、確かな技術と豊富な経験を持ってすれば決して難しい手術ではありませんし、仕上がりも包茎の手術や治療を受けたことが分からない程きれいになります。
しかし、残念なことに一部のクリニックでは研修医レベルの医師が包茎手術を担当しているケースも多いようです。
当院へ来院する患者様の一割に満たないですが、そのような包茎手術を受けられた為に、術後の仕上がりに満足がいかず、修正を受けたいといってこられる患者さんが後を絶ちません。
包茎手術の修正治療は初めの包茎手術に比べ格段の技術力を要求されますが、修正手術を多く手がけている当院であれば、かなりの精度での改善が見込めます。
もし、他院で包茎手術や包茎治療を受け、仕上がりに満足されていない方がいらっしゃいましたら遠慮なくご相談ください。認定専門医には卓越した皮膚形成技術があります。
他院による包茎手術や包茎治療後の修正手術で最も多いのが「ツートンカラー」の症例です。
余剰包皮の切除ラインが亀頭よりもだいぶ下がった位置にできている場合に生じる、色の違いがくっきりとわかる包茎手術後の状態です。
どこまで修正の治療が可能かは包皮の余裕がどの程度あるかによります。
以前、包茎の手術や治療を受け、包茎手術後の症状でお悩みの方は一度診察をお受けください。
包茎手術の後、傷跡が波打っている、ギャザーになる、凸凹になる、縫い跡が目立つ、盛り上がる、傷口が開くなどの症状。
これら包茎手術後の症状の原因として、切除ラインの均一性、縫合の一定性、間隔、幅、接合する皮膚同士の距離(包茎手術の場合円周)の不均等などが考えられます。
いずれも形成技術や縫合技術によるものと考えられます。
当院では、形成外科や美容外科の優れた技法で包茎手術や包茎治療はもちろんのこと、他院による包茎手術の修正も数多く行っておりますので、このような包茎手術後の症状でお悩みの方は一度ご相談ください。
包茎手術の後、亀頭下周辺に部分的あるいは全周にわたり腫れが残っていたり、一部分がくびれていたりという症状をみることがありますが、これらの症状は包皮の絞約(締め付け)部分の切除不足や修正不足によって起こる場合があります。
絞約部を十分に修正した包茎手術を行っていれば通常このような症状が長引くことはありません。
当院では、絞約の除去・修正の重要性を熟知して包茎手術や包茎治療を行っておりますので、他院での包茎手術や包茎治療の後、このような症状でお悩みの方は一度ご相談ください。