男性はなぜ、ペニスの大きさにこだわるのか?女性には理解しにくいかもしれませんが、太く逞しいペニスというのは誰もが持つ願望です。
泌尿器形成外科治療には、この希望を叶える方法があります。もちろん2倍も3倍もといったことは不可能ですが、近年、注入に用いる素材が飛躍的に進歩し、以前よりも確実にペニスの増大効果を得ることができるようになってきています。
亀頭増大はコラーゲンやヒアルロン酸といった医療用の注入素材を亀頭部に注入し、膨らませることでその効果を得ます。以前は体内吸収が早いコラーゲンやヒアルロン酸などの素材での増大が主流として行われてきましたが、同じヒアルロン酸でも4倍以上の持続性能を実現したヒアルロン酸が開発されたり、非吸収性素材の素材が開発されてたりしてきました。
中でも持続性が従来のヒアルロン酸の4倍以上という脅威の持続性を実現した「Sub-Q(サブQ)」は、安全性や効果が認められていることもあり、現在最も高い評価を受けている最新の注入素材です。
従来のヒアルロン酸では早いものだと1ヶ月、高濃度で高価なヒアルロン酸でも半年から2年程度の持続性でしたが、「Sub-Q(サブQ)」は、2年から4年程度の長い持続期間を実現します。
また、ヒアルロン酸は、皮膚の組成成分の一部であり年齢とともに失われ、亀頭の張りも失われる傾向にありますが、Sub-Q(サブQ)を注入することで、減少したヒアルロン酸を補い、亀頭の張りや潤いを蘇らせる、若返り効果も期待できます。
脂肪注入による亀頭増大は自分の腹部などから採取した脂肪を亀頭部に注入し膨らます方法です。
亀頭部は皮膚や皮下組織が存在せず、非常に血流の良い海綿体で出来ています。
そのため、永続的に効果が維持されることはありませんが、ヒアルロン酸やコラーゲンなど他の吸収素材に比べ、長い効果が見込めることと、注入量による費用の違いは生じませんので、安全な範囲内で、最大限の注入を行うことが出来ます。
一般的な脂肪注入では、注入量の約6割程度が生着しますが、当院のマイクロCRF脂肪注入法の場合、濃縮された脂肪細胞を注入するため9割以上の生着率が期待できます。(※)
安全に行える注入量は、一般的な脂肪中でも当院のマイクロCRF脂肪注入法でも同じですので、生着率の違いが効果に大きく影響します。
※生着率の目安は皮下に注入した場合のものです。亀頭の場合は生着率がそれより低くなる傾向にあります。
脂肪注入による陰茎増大は皮膚と陰茎海綿体の間の柔らかい組織に自分の腹部などから採取した脂肪を注入し膨らます方法です。
一般的な脂肪注入では、注入量の約4割程度が吸収され残りのおよそ6割程度が生着しますが、吸収される際に凹凸や左右差が顕著に出やすくなる傾向にあります。
一方、当院で行うマイクロCRF脂肪注入法は、濃縮された脂肪細胞を注入するため、注入量の約9割が生着するため、凹凸や左右差が出づらくなり、綺麗に仕上がります。
従来のヒアルロン酸では早いものだと1ヶ月、高濃度で高価なヒアルロン酸でも半年から2年程度の持続性でしたが、「Sub-Q(サブQ)」は、2年から4年程度の長い持続期間を実現します。
また、ヒアルロン酸は、皮膚の組成成分の一部であり年齢とともに失われ、陰茎の皮膚の厚みも失われる傾向にありますが、Sub-Q(サブQ)を注入することで、減少したヒアルロン酸を補い、皮膚に張りや潤いを蘇らせる、若返り効果も期待できます。
包茎の状態にある方は包茎を治療することで、増大効果をより高めることができる場合があります。
増大の手術や治療をお考えで包茎の状態にある方は、一度「包茎の基礎知識」や「包茎手術 包茎治療」も一度ご覧下さい。
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